2024年8月 クリニック実施報告

先月、D-EQUIPOバスケットボールアカデミー生を対象としたクリニックを2回実施いたしました。
どちらのクリニックにもクラブチーム・スクールから多くのアカデミー生が参加し、有意義な時間を過ごすことができたと思います!


12日にはD-EQUIPOでは7回目となる「レアル・マドリード ファンデーション ジャパン バスケットボールクリニック 2024」を誘致。昨年度に引き続き、千葉県では唯一の開催となりました。
クリニックでは、『リスペクト』『チームワーク』『自己肯定』『自律性』という、レアル・マドリードの大切にしている価値観に基づき、選手たちが互いにコミュニケーションを取りながら活動しました!
クラブチーム・スクールなど日頃は別々の場所で活動していても、それぞれが肯定的なフィードバックを送り合うことで、自発的に様々なアイディアを共有しながらプレーをしていく姿が見られ、自然と笑顔になる場面も数多く見られました!

また、31日には、B.LEAGUE公認アナリストでNBAなどのバスケットボール解説者としても有名な佐々木クリスさんをお招きし、「D-EQUIPO summer clinic 2024」を開催しました。

こちらのクリニックでは、バスケットボールの原理原則や考え方・向き合い方などについて、体験活動を交えながらとてもわかりやすく伝えていただきました!また、段階的なプログラム設定・映像資料・個へのフォローアップなど、クリスコーチの指導で選手たちは終始「わくわく」しながらバスケットボールに取り組むことができました!
クリニック終了後、クリスコーチから「今回のD-EQUIPOに通う選手たちを対象にしたクリニックでは、普段僕が中継などで大切にしているバスケの原理原則が楽しみながら身につくようコンセプトを準備させていただきました。想像以上に選手達は楽しみながら食らいついてくれたと思いますし、僕も多くの刺激をいただきました。またみんなに会えるのを楽しみにしてます!」とのコメントをいただいています!
また今回のクリニックについて、参加した選手たちからは「クリニックで練習したことをチームの練習時やゲームでやってみる!」「トランジションでの大切な考え方や色々な選択肢がわかった」「アメリカやNBAのようなバスケットをすることができてとてもいい経験になりました」という声が寄せられました!「普段は違うクラブ、スクールで活動しているD-EQUIPOバスケットボールアカデミーの選手と一緒にプレーできて良かった!」という声も多かったので、参加してくれる選手の皆さんに良い刺激を与えられるよう、今後も定期的にこうしたクリニックを設けていきたいと考えています。

レアル・マドリードのダヴィコーチ、佐々木クリスコーチ、そして今回のクリニック開催にご協力いただいた関係者の皆様、改めましてありがとうございました!また機会がありましたらよろしくお願いいたします!
今回のクリニックの模様はD-EQUIPOのInstagram・TikTokにも投稿されていますので、ぜひそちらもご覧ください。


D-EQUIPOバスケットボールアカデミーでは現在、スクール各校(木更津・柏・長生)の体験・入会や、クラブチーム(TEAM D-EQUIPO・CLUB D-EQUIPO)の練習体験は随時募集しております。D-EQUIPOの活動に興味を持っていただけた方はぜひ一度ご連絡ください!コーチ一同、心よりお待ちしております!